拝啓、親愛なる友人の皆さまへ。 昨年より、日本において進められている崇高な目的――将来、この地球上のすべての人々にとって霊的な結びつきの基盤となる霊的中心地を築くという計画――に参与する形で、ドイツ人の一団が日本に滞在し、その実現に向けて協働してまいりました。この計画は人間によって考案されたものではなく、霊的世界からもたらされたものです。 その準備段階として、さまざまな霊的作業が行われてきました。太古の昔に由来する古い流れは再び取り上げられ、完結へと導かれました。かつてこの特別な霊的作業は妨げられていましたが、辰の年においてそれらの古い事柄を終結させることが可能となりました。私たちの中には、過去の転生において成し遂げられなかった課題を引き継ぎ、再び取り組んだ者もいます。 しかしながら、今回の火の馬の年においてもまた、敵対する力が勝利を収めました。それでもなお、現在日本にいる私たちにとって、この一連の出来事は個々の霊的成長における重要な節目となりました。なぜなら、ここ日本において、私たちドイツ人は真の錬金術的過程、すなわち内的霊的錬金術を一定程度実現することができたからです(とはいえ、まだ最終段階に至ったわけではなく、「日が暮れる前に一日を褒めるべからず」という諺の通りです)。 これらの段階は現時点では日本においてのみ可能であり、そのためドイツ語圏の人々が日本に来て同様の過程を自ら体験できるようにすることが、私たちに課せられていました。そのために、いわば「霊的な旅」としての枠組みが構築されました。日本は多くのヨーロッパ人にとって異国的な土地であるため、旅行者には適切な支援が提供される計画でした。そこには、日本での振る舞い方、日本におけるベジタリアンおよびヴィーガンとしての生活方法、日常生活に必要な情報(どこで何を購入できるか等)が含まれ、さらに必要な人々とのつながりを築き、重要な場所を訪れること、さらには滝の下での禊に至るまでが含まれていました。 しかしながら、これらは現在ではもはや実現不可能となりました。あるいは、もはや必要ではないのか、あるいは別の誰かがこの役割を新たに担うのかもしれません。世界の流れを司るものが、別の決定を下したように思われます。 この一連の流れの中で、私の役割には錬金術を日本にもたらすことも含まれていましたが、現時点ではこれもまた実現には至っていません。これまでに実施された重要な錬金術的過程は二つにとどまり、それだけでは十分とは言えません。一つは龍のためのポータルを開くものであり、もう一つは古代インドと日本を再び結びつけるものでした。しかし、それ以上の進展は得られず、本年中に日本以外の地で予定されているさらなる霊的作業にとって必要な段階には至りませんでした。 今後の展開については見守るほかありません。私たちは最善を尽くしました。可能であれば、ここ最近日本で行ってきたことについて、さらにいくつかの情報を共有したいと考えています。 たとえば、鞍馬寺への巡礼は非常に重要な出来事でした。この山はクマラのエネルギー、とりわけサナト・クマラと深く関係しています。 また重要なのは、私の役割が西洋の神秘と東洋の神秘を再び統合することであるという点です。しかしながら、この試みは成功裏に阻止され、それに続くすべての計画も同様に実現には至りませんでした。おそらく、地上に平和が訪れるにはまだ時が熟していないのでしょう。人類は、自らが引き起こした苦しみを通過しなければならない段階にあるように見受けられます。 そのため、私たちの取り組みは今後100年先へと延期されることとなりました。これはむしろ恩寵とも言える延長であり、本来であれば現在見ているものはすでに100年前に実現されているべきものでした。 このような状況の中で、火の馬の年の残りの期間が、皆さまにとって必要なものを過度に失うことなく、将来の再建に向けた力を保てるものであることを、心より願っております。 敬具
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